WEBサイトの運営体制
ある程度の規模になると、WEBサイトの運営に専任スタッフが付くようになる。ROIの最大化を目指し運営をすることが重要。
要点まとめ
- WEBマスターは、中長期的にROIを最大化させる事が目的
- コンテンツオーナーは、ニーズにあったコンテンツの制作をする事が目的
- トラブルが起こった時の事を考え、エスカレーションルールを設定する
WEBマスターとは
WEBサイトの運営責任者。
制作会社のプロジェクトマネージャーが兼任している場合がある。
WEBサイトの果たすべき役割とゴールを考え、必要なタスクを挙げてルールを設定する。実務とマネジメントは分業する場合がある。
マーケティングに対する費用対効果を把握し、ROIの最大化を目指す。
コンテンツオーナーとは
各部門(商品開発部門等)でコンテンツの情報ソースを保有し、その内容に責任をもつ責任者。実務とマネジメントで分業する場合がある。
WEBマスターは全体最適に対して、コンテンツオーナーは部分最適をしていくことになる。コンテンツを提供する事でWEBサイトのメリットを最大化する。
コンテンツオーナーは、短期間で成果を求められるが、WEBマスターは中長期的なROIを最大化する事が求められているので、利益相反になる場合があるがWEBマスターが調整をする事が重要となる。
サイトガバナンスの必要性
サイトが複数所有している企業の場合、一つの部門が複数サイトの運用一切を担当している場合がある。
すると、サイトのガバナンス(統治)が必要になってくる。
例えば、WEBマスターに相談することなく新たなサイトを立ち上げたり、モラルのないコンテンツを公開したり、セキュリティリスクを考慮なしに機密情報を外部に持ち出したり、ID・パスワードに脆弱性がある状態で運用する等。
サイトガバナンスの為に、ガイドラインとエスカレーションルールを設けて、各部門に守ってもらう。また、定例会で都度確認をすることも重要。

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