ExcelでCOUNTIFSを使ってカウントする方法

ExcelでCOUNTIFS関数を使用すると、複数の条件に一致するセルの数を数えることができます。COUNTIFS関数は、条件に合致するデータをカウントするための非常に強力な関数です。以下は、COUNTIFS関数の基本的な使い方です。

COUNTIFS関数の基本構文

=COUNTIFS(範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2, ...)

ここで、各引数の意味は次のとおりです:

  • 範囲1: 条件1をチェックする範囲。通常、データセット内で条件をチェックするセル範囲です。
  • 条件1: 範囲1内でチェックする条件。通常、特定の値や式です。
  • 範囲2, 条件2, …: 必要に応じて、他の範囲と条件の組み合わせを指定します。COUNTIFS関数では、複数の条件に一致するセルをカウントすることができます。

以下は、具体的な例と使用方法です。

例1: 特定の条件に一致するセルの数を数える

次のようなデータがあると仮定します。

A B
1 Apple
2 Banana
3 Cherry
4 Apple
5 Banana

特定の条件(例: “Apple")に一致するセルの数を数えたい場合、次の式を使用します。

=COUNTIFS(B1:B5, "Apple")

この式は、B列で条件に一致するセル("Apple")の数をカウントします。結果は2になります(A1とA4の2つのApple)。

例2: 複数の条件に一致するセルの数を数える

次のようなデータがあると仮定します。

A B
1 5
2 8
3 3
4 5
5 2

特定の条件(例:5より大きい)に一致するセルの数を数えたい場合、次の式を使用します。

=COUNTIFS(B1:B5, ">5")

この式は、B列で条件に一致するセル(5より大きい)の数をカウントします。結果は1になります(A2の8が条件を満たします)。

COUNTIFS関数は、複雑な条件に一致するセルの数を数えるのに非常に便利な関数です。条件を変更して、異なるセル範囲のセルの数を数えることができます。