Excelで小数点以下の値を切り下げる方法

Excelで小数点以下の値を切り下げるには、FLOOR.MATH関数またはROUNDDOWN関数を使用できます。これらの関数は、指定した桁数に値を切り下げます。以下はそれぞれの方法の説明です。

FLOOR.MATH関数を使用する方法

FLOOR.MATH関数は、指定した倍数に値を切り下げます。たとえば、0.1の倍数に切り下げる場合、次のようにします:

  1. 切り下げたい数値が入力されたセルを選択します。
  2. 選択したセルに次の式を入力します:
    =FLOOR.MATH(数値, 切り下げる倍数)
    • 数値: 切り下げたい数値を指定します。
    • 切り下げる倍数: 切り下げる基準となる倍数を指定します。例えば、0.1の倍数に切り下げたい場合、0.1を指定します。
  3. Enterキーを押すと、そのセルに指定した倍数に切り下げられた値が表示されます。

ROUNDDOWN関数を使用する方法

ROUNDDOWN関数は、指定した小数点以下の桁数に値を切り下げます。

  1. 切り下げたい数値が入力されたセルを選択します。
  2. 選択したセルに次の式を入力します:
    =ROUNDDOWN(数値, 小数点以下の桁数)
    • 数値: 切り下げたい数値を指定します。
    • 小数点以下の桁数: 切り下げ後に残したい小数点以下の桁数を指定します。
  3. Enterキーを押すと、そのセルに指定した桁数に切り下げられた値が表示されます。

例えば、セルA1に小数値が入力されていて、小数点以下2桁に切り下げたい場合、次の式を使用します:

=ROUNDDOWN(A1, 2)

この式は、セルA1の値を小数点以下2桁に切り下げ、セルに表示します。必要に応じて、切り下げる倍数や小数点以下の桁数を調整してください。