コマンドプロンプトでSCPコマンドを使う方法 scp

SCP(Secure Copy Protocol)は、リモートマシンとファイルを安全に転送するためのプロトコルで、一般的にUNIXベースのシステムで使用されます。コマンドプロンプトからSCPコマンドを使用するためには、Windows環境でSSHクライアントソフトウェアをインストールする必要があります。以下に、SCPコマンドを使用する一般的なステップを示します。

  1. SSHクライアントのインストール:
    Windows用のSSHクライアントソフトウェアをインストールします。有名なSSHクライアントには、PuTTY、WinSCP、OpenSSHなどがあります。これらのソフトウェアの中にはSCPコマンドも含まれていることがあります。
  2. コマンドプロンプトを開く:
    Windowsの「コマンド プロンプト」または「PowerShell」を開きます。
  3. SCPコマンドを実行:
    SCPコマンドの基本的な構文は以下の通りです。

    scp [オプション] ソースファイル ユーザー@リモートホスト:リモートディレクトリ
    • [オプション]: SCPコマンドのオプション(例: -rはディレクトリを再帰的にコピーするオプション)。
    • ソースファイル: コピー元のファイルまたはディレクトリのパス。
    • ユーザー: リモートホストのユーザー名。
    • リモートホスト: リモートマシンのホスト名またはIPアドレス。
    • リモートディレクトリ: リモートマシン上のコピー先ディレクトリのパス。

    例えば、ローカルマシンからリモートマシンにファイルをコピーする場合:

    scp localfile.txt user@remotehost:/path/to/destination/

    また、ディレクトリを再帰的にコピーする場合(例えば、-rオプションを使用):

    scp -r localfolder/ user@remotehost:/path/to/destination/

     

    パスワードやSSH鍵の認証情報を入力するよう求められることがあります。SCPコマンドを実行する前に、必要な認証情報を提供してください。

注意: SCPコマンドの利用可能性や正確なオプションは、使用しているSSHクライアントソフトウェアに依存することがあります。利用しているソフトウェアのドキュメンテーションを参照して、詳細な情報を確認してください。