Pandasのメソッド説明 DataFrame.applymap

PandasのDataFrame.applymapメソッドは、データフレーム内の各要素に関数を適用するためのメソッドです。このメソッドを使用することで、データフレーム内の各セルに対してカスタム関数を適用し、新しいデータフレームを生成できます。applymapは、データフレーム内の全ての要素に同じ関数を適用する場合に使用されます。以下は、DataFrame.applymapメソッドの一般的な使い方と主要なパラメータの説明です。

python
import pandas as pd

# サンプルデータフレームを作成
data = {'A': [1, 2, 3],
        'B': [4, 5, 6]}
df = pd.DataFrame(data)

# 関数を定義
def square(x):
    return x ** 2

# データフレーム内の各要素に関数を適用
df_squared = df.applymap(square)

# 新しいデータフレームを表示
print(df_squared)

上記の例では、DataFrame.applymapメソッドを使用して、square関数をデータフレーム内の各要素に適用し、新しいデータフレームdf_squaredを生成しました。結果として、各要素が2乗された新しいデータフレームが得られます。

applymapメソッドは、データの変換や前処理、要素ごとの演算を行う場合に役立ちます。このメソッドは、データフレーム内の全てのセルに同じ関数を適用するため、データの一括変換に適しています。なお、Seriesオブジェクトに対して要素ごとに関数を適用する場合は、Series.applyメソッドを使用します。