Pythonのlambda(ラムダ)式の使い道
Pythonのlambda式は、以下のような特定の状況で便利です。
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無名関数:
lambda式は名前を持たない関数を作成できます。これは簡単な演算や操作に適しており、関数の一時的な使用が必要な場合に便利です。 -
簡単な関数:
lambda式は簡単な関数をコンパクトに表現できます。例えば、数学的な演算や簡単な変換を行う関数を定義する際に有用です。 -
高階関数:
lambda式は高階関数(関数を引数として受け取る関数)の引数として使用できます。高階関数を使って、リストの要素に関数を適用したり、フィルタリングしたり、ソートしたりすることができます。
以下はlambda式の使い道の一部の例です:
map()関数と組み合わせてリストの要素に関数を適用する:
python
numbers = [1, 2, 3, 4, 5] squared = list(map(lambda x: x ** 2, numbers))
filter()関数と組み合わせてリストの要素をフィルタリングする:
python
numbers = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10] even_numbers = list(filter(lambda x: x % 2 == 0, numbers))
sorted()関数と組み合わせてリストをソートする:
python
names = ["Alice", "Bob", "Eve", "David"] sorted_names = sorted(names, key=lambda x: len(x))
lambda式は、簡潔で簡単に関数を定義できるため、短いコードブロックや一時的な処理に適しています。しかし、複雑な関数や複数の文を含む場合には、通常のdefステートメントで関数を定義する方が適しています。

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