Pythonのunittest.TestCaseのメソッド assertNotAlmostEqual

unittest.TestCaseには assertNotAlmostEqual というメソッドも存在します。assertNotAlmostEqual メソッドは、浮動小数点数の値が異なるか、指定した許容誤差(tolerance)内で等しくないことを検証します。

以下は、unittest.TestCaseを使用してassertNotAlmostEqualメソッドを含むテストケースの例です:

python
import unittest class MyTestCase(unittest.TestCase): def test_not_almost_equal(self): value = 0.1 + 0.2 self.assertNotAlmostEqual(value, 0.3, delta=0.0001) # valueが0.3に非常に近いが等しくないことを検証 if __name__ == '__main__': unittest.main()

上記の例では、self.assertNotAlmostEqual アサーションを使用して、value の値が 0.3 に非常に近いが、指定した delta(許容誤差)内で等しくないことを検証しています。delta パラメータは、許容誤差を指定します。つまり、2つの値の差が delta よりも小さい場合に等しいと見なされます。

unittestフレームワークは、さまざまなアサーションメソッドを提供しており、テストケース内でさまざまな条件を検証するのに役立ちます。assertNotAlmostEqual アサーションはその一部です。このアサーションは、浮動小数点数の比較を行う際に、等しくないかつ一定の許容誤差内でないことを検証するのに役立ちます。