sqlite3のSQLメソッド INSERT

SQLite3のSQL文の一つであるINSERT文は、データベース内のテーブルに新しい行(レコード)を挿入するために使用されます。INSERT文の基本的な構文は以下の通りです:

sql
INSERT INTO table_name (column1, column2, column3, ...) VALUES (value1, value2, value3, ...);

ここで、各要素の説明です:

  • INSERT INTO: 行を挿入するためのSQLステートメントのキーワード。
  • table_name: 行を挿入するテーブルの名前を指定します。
  • (column1, column2, column3, ...): 挿入される列のリストを指定します。これは省略可能で、指定しない場合、すべての列にデータを挿入することになります。
  • VALUES (value1, value2, value3, ...): 挿入する値のリストを指定します。各値は、対応する列に挿入されます。値の順序は、列の順序と対応している必要があります。

以下は具体的な例です。usersという名前のテーブルに新しいユーザーの情報を挿入する場合のSQLクエリです:

sql
INSERT INTO users (name, age, email) VALUES ('John Doe', 30, 'john@example.com');

この例では、usersテーブルに新しいユーザーの情報が挿入されています。nameageemailの列にそれぞれ値が挿入されています。

INSERT文を使用してデータを挿入する際、挿入される値のデータ型は、対応する列のデータ型と一致する必要があります。データベース内のテーブルにデータを追加する際に便利なSQL文です。