Pythonのreメソッド IGNORECASE

PythonのreモジュールのIGNORECASEフラグは、正規表現のパターンに対して大文字と小文字を区別しない(ケースインセンシティブ)検索を実行するために使用されます。このフラグを設定すると、正規表現が大文字と小文字を区別せずに一致するテキストを検出します。

IGNORECASEフラグを使用するには、reモジュールのメソッド(searchmatchfindallなど)の引数として渡すか、正規表現パターン内で (?i) というシーケンスを使用します。

以下は、IGNORECASEフラグを使用した例です:

python
import re pattern = r'apple' text = 'I have an Apple, and she has an aPpLE too.' # 大文字と小文字を区別しないでパターンに一致するものを検索 match = re.search(pattern, text, re.IGNORECASE) if match: print("一致が見つかりました。") else: print("一致が見つかりませんでした。")

この例では、正規表現パターン r'apple' に一致する部分文字列を検索していますが、re.IGNORECASEフラグが設定されているため、大文字と小文字を区別せずに一致を検出します。

出力は以下のようになります:


一致が見つかりました。

IGNORECASEフラグを使用すると、大文字と小文字を区別せずにテキスト内の一致を検索できます。このフラグは、大文字と小文字の区別を意識せずにテキストのパターンを検索する場合に非常に便利です。