map関数の引数

map関数は、通常、2つの引数を受け取ります。以下は、map関数の引数についての詳細です:

  1. 関数(function): map関数の最初の引数は、各要素に適用される関数です。この関数は、イテラブル内の各要素に順番に適用され、その結果が新しいイテラブルに格納されます。この関数は通常、ユーザーが定義する関数であるか、ラムダ関数として提供されます。

  2. イテラブル(iterable): map関数の2番目の引数は、関数を適用する対象のイテラブルデータ構造です。これはリスト、タプル、配列、文字列、またはその他のシーケンス型のデータ構造です。map関数はこのイテラブル内の各要素に対して関数を適用します。

一般的なmap関数の構文は次のとおりです:

python
map(function, iterable)
  • functionは、関数オブジェクトやラムダ関数です。
  • iterableは、関数を適用する対象のイテラブルデータ構造です。

map関数は新しいイテラブルを返し、その中に関数が適用された結果が格納されます。通常、結果をリストとして取得するには、結果をlist()関数でラップします。

例えば、以下のPythonのコードでは、map関数に関数(square関数またはラムダ関数)とリスト(numbers)を渡して、各要素に関数を適用し、新しいリストを生成しています:

python
result = map(square, numbers) # または map(lambda x: x ** 2, numbers) result_list = list(result)