ノルムとはちがうの?

はい、ノルム(Norm)とドット積(Dot product)は異なる概念です。

  1. ノルム(Norm):

    • ノルムは、ベクトルの大きさや長さを定量化するための概念です。
    • ノルムはベクトルの空間的な大きさを表現し、通常は非負の実数値です。
    • ユークリッドノルム(Euclidean norm)やマンハッタンノルム(Manhattan norm)など、さまざまなノルムの定義があります。
    • 一般的に、n次元ベクトル x=(x1,x2,,xn)mathbf{x} = (x_1, x_2, ldots, x_n)
  2. ドット積(Dot product):

    • ドット積は、2つのベクトルの間で定義される演算であり、要素ごとの積を加算したものです。
    • ドット積はベクトル同士の内積を表し、2つのベクトルの類似度や角度、射影、ベクトルの長さなどを計算するために使用されます。
    • 2つのn次元ベクトル a=(a1,a2,,an)mathbf{a} = (a_1, a_2, ldots, a_n)

つまり、ノルムはベクトルの大きさを定量化するための概念であり、ドット積はベクトル同士の内積を計算するための演算です。ノルムとドット積は、ベクトルの性質を理解し、ベクトルの操作を行うための基本的な道具として使用されます。

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Posted by ぼっち