人間の体からは、赤外線を出しているの?
はい、人間の体からも赤外線が放射されています。人間の体温は通常、約37℃前後であり、この温度から赤外線エネルギーが放出されます。赤外線は電磁波の一種であり、可視光の波長よりも長い波長を持っています。人間の体から放射される赤外線は、体温に応じて異なる波長を持ち、熱画像を生成する赤外線カメラなどで検出することができます。
赤外線の放射は、主に体表面の皮膚から行われます。特に、手や顔、頭部などの体表面が暖かい部分からより多くの赤外線が放射されます。この赤外線放射は、熱画像において人間の体の輪郭や温度分布として可視化されることがあります。
医療分野では、赤外線を用いて体表面の温度分布を測定することで、疾患や怪我の診断に役立てられることがあります。また、セキュリティシステムや防犯カメラでも、人間の体からの赤外線を検知して動きを検知するセンサーが利用されています。

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