混同行列の偏りを定量化できる?
はい、混同行列の偏りを定量化するために、さまざまな指標があります。主な指標としては以下が挙げられます。
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クラスごとのサンプル数(Class Distribution):
各クラスのサンプル数の偏りを示す指標です。特に二値分類の場合、各クラスのサンプル数に大きな偏りがあると、モデルの評価に影響を与えることがあります。 -
クラスごとの正確度(Class Accuracy):
各クラスの正確度は、そのクラスに属するサンプルが正しく予測された割合を示します。クラスごとの正確度が均等であれば、モデルの性能はバランスが取れています。 -
Kappa統計量(Cohen’s Kappa):
Kappa統計量は、クラス間の一致度を測る指標であり、混同行列の偏りを評価するのに役立ちます。Kappa統計量は、モデルの予測が偶然にどの程度一致しているかを示します。 -
偽陽性率と偽陰性率(False Positive Rate, False Negative Rate):
偽陽性率と偽陰性率は、各クラスの誤分類率を示す指標です。特にクラスごとの偽陽性率と偽陰性率が大きく異なる場合、混同行列の偏りがあると言えます。
これらの指標を使用して、混同行列の偏りを定量化し、モデルの性能を適切に評価することができます。

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