df.resample
DataFrameのresampleメソッドは、時系列データのリサンプリング(再サンプリング)を行うために使用されます。時系列データのインデックスが日付や時刻などの時間情報を持っている場合、resampleメソッドを使用してデータを異なる時間スケールに変換することができます。
基本的な使い方は次のようになります。
python
import pandas as pd # DataFrameの作成(日次の時系列データ) dates = pd.date_range('2022-01-01', periods=10, freq='D') data = { 'Value': range(10) } df = pd.DataFrame(data, index=dates) # 月次のデータにリサンプリングする monthly_resampled = df.resample('M').sum() print(monthly_resampled)
この例では、日次の時系列データを月次のデータにリサンプリングしています。結果は、各月のデータの合計値が計算されたDataFrameになります。
resampleメソッドの引数には、リサンプリングの頻度を指定する文字列(’D’、’M’、’Y’など)や、pandasのOffsetエイリアス(BusinessDay、Week、Hourなど)を指定します。さらに、リサンプリングの際に使用する集計関数(sum、mean、medianなど)を指定することもできます。
resampleメソッドを使用すると、時系列データの間隔を変更することができ、異なる時間スケールでデータを解析することが可能です。

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