Excelが重いので、計算を手動モードにしたい

Excelの計算を手動モードに切り替えることで、特に大きなワークブックや複雑な計算を行う際にパフォーマンスを向上させることができます。手動モードでは、計算が手動でトリガーされるため、計算のコントロールができ、不要な再計算を防ぐことができます。以下は、Excelの計算を手動モードに切り替える方法です。

  1. Excelのオプションを開く:
    • Excel 2010以降のバージョンでは、Excelファイルを開いた後、Excelウィンドウの左上にある「ファイル」タブをクリックします。
    • ファイルメニューが開いたら、「オプション」をクリックします。
  2. Excelオプションダイアログボックスの設定:
    • Excelオプションダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスの左側にある「フォーミュラ」を選択します。
  3. 計算オプションを設定:
    • 「計算オプション」セクションで、計算モードを設定します。
    • 通常は、「自動」モードになっていますが、ここで「手動」モードを選択します。
  4. 手動計算モードを有効にする:
    • 「手動」モードを選択したら、「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。
  5. 手動計算の実行:
    • これで手動計算モードに切り替えられました。計算を実行するには、ワークシートの上部にある「計算」タブをクリックし、「すべて再計算」を選択します。または、F9キーを押すことで再計算が行われます。

手動モードに切り替えた後、Excelは手動で計算が行われ、再計算が自動的に行われなくなります。必要な時に手動で計算をトリガーし、ワークブックのパフォーマンスを向上させることができます。