Excelで小数点以下を切り捨てる方法

Excelで小数点以下を切り捨てるには、小数部分を切り捨てる関数や式を使用できます。以下にいくつかの方法を示します。

  1. 切り捨て関数 (FLOOR):FLOOR関数は、指定した小数を切り捨てた整数部分を返します。例:
    • セルA1に小数値が入力されていると仮定します。
    • 切り捨てたい場合、セルB1に次の式を入力します。
      =FLOOR(A1,1)

    この式はセルA1の小数部分を切り捨てて整数部分をセルB1に表示します。

  2. INT関数を使用:INT関数は、小数値の整数部分を返します。小数点以下は切り捨てられます。例:
    • セルA1に小数値が入力されていると仮定します。
    • 切り捨てたい場合、セルB1に次の式を入力します。
      =INT(A1)

    この式も、セルA1の小数部分を切り捨てて整数部分をセルB1に表示します。

  3. 小数点以下の桁数を指定して切り捨て:カスタムフォーマットを使用して、小数点以下の桁数を指定して切り捨てることもできます。これは表示上の操作であり、実際の値は変更されません。例:
    • セルA1に小数値が入力されていると仮定します。
    • 小数点以下1桁までを表示し、2桁目以降を切り捨てたい場合、セルB1のカスタムフォーマットに次のように設定します。
      0.0

    これにより、セルB1には小数点以下1桁までの値が表示され、2桁目以降は切り捨てられます。

これらの方法を使用して、小数点以下を切り捨てることができます。選択した方法に応じて、必要な数学的または表示上の操作が実行されます。