ExceldでSUMIFで合計値を出す方法

ExcelでSUMIF関数を使用して合計値を計算する方法は、特定の条件に一致するセルの値を合計するのに役立ちます。以下は、SUMIF関数の基本的な使い方です。

SUMIF関数の基本構文

=SUMIF(範囲, 条件, 合計範囲)

ここで、各引数の意味は次のとおりです:

  • 範囲: 条件をチェックする範囲。通常、合計範囲内で条件をチェックするセル範囲です。
  • 条件: 合計範囲内でチェックする条件。通常、特定の値や式です。
  • 合計範囲: 合計を計算したい範囲。この範囲内で条件に一致したセルの値が合計されます。

以下は、具体的な例と使用方法です。

例1: 特定の条件に一致するセルの合計値を計算する

次のようなデータがあると仮定します。

A B
1 Apple
2 Banana
3 Cherry
4 Apple
5 Banana

特定の条件(例: “Apple")に一致するセルの値を合計したい場合、次の式を使用します。

=SUMIF(B1:B5, "Apple", A1:A5)

この式は、B列で条件に一致するセル("Apple")のA列の値を合計します。結果は3(A1、A4の2つのApple)になります。

例2: 数値の範囲内で条件に一致するセルの合計値を計算する

次のようなデータがあると仮定します。

A B
1 5
2 8
3 3
4 5
5 2

特定の条件(例:5より大きい)に一致するセルの数値を合計したい場合、次の式を使用します。

=SUMIF(B1:B5, ">5", A1:A5)

この式は、B列で条件に一致するセル(5より大きい)のA列の数値を合計します。結果は8(A2の8)になります。

SUMIF関数は、Excelで特定の条件に一致するセルの値を合計するのに非常に便利な関数です。条件を変更して、異なるセル範囲の合計値を計算することができます。