コマンドプロンプトのコードちょうだい
コマンドプロンプトを使用して分割圧縮を行う場合、7-Zipのコマンドラインツールを利用するのが一般的です。以下に、7-Zipを使って.zipの拡張子のままで分割圧縮する方法を説明します。
まず、7-Zipがインストールされていることを確認し、7z.exeへのパスを通しておく必要があります。通常、7-ZipはC:Program Files7-Zip7z.exeにインストールされます。
手順
- 7-Zipをインストール: 7-Zipの公式サイトから7-Zipをインストールします。
- 環境変数の設定:
7z.exeへのパスを環境変数に追加します。
コマンドプロンプトでの分割圧縮
以下のコマンドを使用して、ファイルやフォルダを分割して圧縮します。例えば、example.zipという名前のアーカイブにして、100MBごとに分割する場合のコマンドです。
cmd
cd C:pathtoyourfiles
"C:Program Files7-Zip7z.exe" a -tzip example.zip files* -v100m
詳細説明
cd C:pathtoyourfiles:- 圧縮したいファイルやフォルダがあるディレクトリに移動します。
"C:Program Files7-Zip7z.exe":- 7-Zipの実行ファイルへのフルパスです。インストール場所に応じて変更してください。
a:- アーカイブを作成するコマンド。
-tzip:- アーカイブ形式をZIPに指定します。
example.zip:- 作成するアーカイブの名前です。
files*:- 圧縮するファイルやフォルダを指定します。
files*は指定されたディレクトリ内のすべてのファイルを含むことを意味します。
- 圧縮するファイルやフォルダを指定します。
-v100m:- アーカイブを100MBごとに分割します。サイズは
m(MB)やk(KB)やg(GB)で指定できます。
- アーカイブを100MBごとに分割します。サイズは
ファイルのリネーム
デフォルトでは、分割ファイルの拡張子は.zip.001, .zip.002のようになります。これをそのまま使うか、必要に応じてリネームすることもできますが、拡張子を変えなくても7-Zipは自動で分割ファイルを認識して処理します。
例: バッチファイルの作成
以下は、同じコマンドをバッチファイルに保存して実行する例です。
-
メモ帳を開き、以下のコードを貼り付けます。
cmd
@echo off cd C:pathtoyourfiles "C:Program Files7-Zip7z.exe" a -tzip example.zip files* -v100m -
ファイルを
split_zip.batのように名前を付けて保存します。 -
保存したバッチファイルをダブルクリックして実行します。
これで、指定したディレクトリ内のファイルやフォルダが100MBごとに分割されたZIPファイルとして圧縮されます。

ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません