パブリックアクセスはいいえになっている。

パブリックアクセスが「いいえ」になっている場合、RDSインスタンスはインターネットから直接アクセスできません。この状態で外部からアクセスするには、いくつかのオプションがあります。

オプション1: RDSインスタンスのパブリックアクセスを有効にする

RDSインスタンスのパブリックアクセスを有効にする方法です。この方法は、RDSインスタンスが直接インターネットからアクセス可能になります。

手順

  1. RDSインスタンスのパブリックアクセスを有効にする:

    • AWSコンソールのRDSサービスに移動し、該当のRDSインスタンスを選択します。
    • インスタンスの「修正」オプションをクリックします。
    • 「パブリックアクセス可能」の設定を「はい」に変更します。
    • 「修正」をクリックして変更を保存します。
  2. セキュリティグループのインバウンドルールを更新:

    • 新しいパブリックIPアドレスからのアクセスを許可するために、セキュリティグループのインバウンドルールを設定します。

注意点

  • パブリックアクセスを有効にすると、セキュリティリスクが増します。そのため、特定のIPアドレスからのみアクセスを許可するようにセキュリティグループを適切に設定してください。
  • SSL/TLSを使用してデータの暗号化を行い、セキュリティを強化します。

オプション2: バスティオンホストを使用する

パブリックアクセスを有効にせずに、VPC内にバスティオンホスト(ジャンプサーバー)を設定し、そこからRDSにアクセスする方法です。

手順

  1. バスティオンホストのセットアップ:

    • LightsailインスタンスまたはEC2インスタンスを作成し、パブリックIPアドレスを持つように設定します。
    • バスティオンホストのセキュリティグループにSSH(ポート22)のインバウンドルールを設定し、自分のIPアドレスからのアクセスを許可します。
  2. RDSへのアクセス許可を設定:

    • RDSのセキュリティグループに、バスティオンホストのプライベートIPアドレスからのアクセスを許可するインバウンドルールを追加します。
  3. バスティオンホスト経由でRDSにアクセス:

    • バスティオンホストにSSHで接続します。
    • バスティオンホストからRDSインスタンスに接続します。
    sh
    ssh -i <your-key.pem> ec2-user@<bastion-host-public-ip> mysql -h <RDS-endpoint> -u <DB-username> -p

注意点

  • バスティオンホストを使用することで、RDSインスタンスへの直接的なインターネットアクセスを防ぎ、セキュリティを強化できます。
  • バスティオンホストには適切なセキュリティ設定を行い、最小限のアクセス許可を設定します。

オプション3: VPCピアリングを使用する

もし、RDSが別のVPCにある場合、VPCピアリングを設定して、異なるVPC間での通信を可能にする方法です。

手順

  1. VPCピアリングのセットアップ:

    • RDSがあるVPCと、アクセスを試みるクライアントがあるVPC間でピアリングを設定します。
    • 双方のVPCのルートテーブルを更新し、ピアリング接続を通じて通信が可能になるようにします。
  2. セキュリティグループの設定:

    • ピアリングされたVPCからのアクセスを許可するように、RDSのセキュリティグループを設定します。

注意点

  • VPCピアリングを使用すると、異なるVPC間での安全な通信が可能になりますが、設定が複雑になる場合があります。
  • 必要に応じて、ネットワークエンジニアのサポートを受けることを検討してください。

これらのオプションの中から、要件とセキュリティポリシーに最も適した方法を選んで実装してください。

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Posted by ぼっち