入力装置と出力装置

入力装置

入力装置とは、データを入力したり、パソコンに指示を与える装置。

キーボードやマウス、タブレット、タッチパネルが該当します。

  • キーボード:文字や数字を入力する装置。
  • マウス:位置情報を入力する装置。パソコンには標準装備されている。
  • ディジタイザ・タブレット:ペンなどを移動して位置情報を入力する装置。小型なモノをタブレットという。
  • タッチパネル:指で位置情報を入力する装置。タッチした部分の抵抗値の変化を感知する抵抗膜方式もある。
  • イメージスキャナ:写真などをデジタルデータとして取り込む装置。画像を文字として認識するOCRという技術があり、それを利用したスキャナーもある。
  • バーコードリーダー:バーコードを光学的に読み取る装置。コンビニとかで使われている。

バーコード

バーコードには、JANコード、ISBNコード、QRコード、ICタグがある。

JANコード

JANコードとは、商品を管理するためのバーコード。
標準と短縮の2タイプがある。標準は13桁で、短縮は8桁。

番号には、4つの意味がある。国コードと、メーカーコードと、商品コードと、チェックディジットだ。
メーカーコードは、公的機関に申請して取得する。
アイテムコードは、メーカーが自由に割り当てて構わない。

ISBNコード

本に印刷されているバーコード。

QRコード

四角形のコード。読み取り時に、コードの一部が読めなくてもデータを読めるエラー訂正機能をもっている。
3個のシンボルで、回転角度に関係なく読み取り可能。
キャッシュレスサービスのPAYPAYでも採用している。

RFID(ICタグ)

ICチップと小型のアンテナが組み込まれている。
汚れに強いし、取り込めるデータ量が多い。データの編集の可能。また、無線通信で読み取る事もできる。
Suicaやクレジットカードに利用されている。

RFIDのISO国際規格が、NFC(Near field communication)である。スマホでも採用されいる機種があり、国内外で決済することが出来る(auのホームページ情報)。

10センチm位の近距離で通信するタイプ。

ディスプレイ

データを画面に表示する装置。
液晶ディスプレイが主流。

液晶ディスプレイは、光の透過を画素ごとに制御している。バックライトで光を取り入れて表示している。

有機ELディスプレイは、電極の間に光を通すと発光する有機化合物を挟んだ構造。電圧を加えると自ら発行するので、バックライトは不要。消費電力もすくないのでエコ。

液晶も有機ELもディスプレイは、ピクセルやドットと呼ばれる点の集合で構成されている。
ディスプレイに表示できるピクセルの数を、解像度という。
同じディスプレイサイズで、解像度に違いがあると、解像度の高いほうが小さく表示される。

フルハイビジョンは、1920*1080で大体横に2000ピクセルなので2Kと呼ばれている。4Kは横に大体4000の3840*2160、8Kは横に大体8000の7680*4320となる。

ディスプレイの色

ディスプレイの色は、赤と緑と青のRGBの組み合わせで表現されている。因みに、RGBを重ねると白になる。
24ビットカラーで、1ピクセルにRGBの3色それぞれ8ビット割り当てると、16,777,216色表現できる。このように表現されたカラー画像はフルカラー画像と呼ばれている。

プリンター

プリンターはデータを紙に出力する装置。

レーザープリンターは、レーザー光と静電気を使ってトナーを紙に定着させる方式。
高速で印刷でき、品質も高いので主にビジネス用として使われている。

インクジェットプリンターは、ノズルからインクを吹き付けて印字する方式。
低価格で印字でき、印刷品質も高いので個人用として使われている。

ドットインパクトプリンターは、多数のピンでインクリボンに衝撃を与えて印字する。
複写式の伝票印刷につかわれている。

プリンターの解像度は、dpiで表現する。数字が大きいほど、解像度が高くなる。ディスプレイのピクセルのイメージ。

カラープリンターは、CMYKの4色が基本になっている。ディスプレイの場合はRGBだったが、プリンターの場合は、CMYと表現する。青緑のシアン、赤紫のマゼンタ、黄色のイエロー。これを3色合わせると黒になるのだが、実際綺麗に黒を表現しにくいので、ブラックのKが加わってCMYKの4色となっている。

3Dプリンター

通常のプリンターは紙に印刷する。3Dプリンターは、樹脂や金属をつかって、それらを少しずつ積み重ねて立体的に表現するのだ。
製品の試作品を作る際に利用される。色を着色できるものもある。

 

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Posted by ぼっち