疎行列ってなに

疎行列(Sparse Matrix)は、行列の中でほとんどの要素が0であるような行列のことを指します。一般的に、疎行列は多くの要素が0であるため、非常に大きなサイズの行列でも比較的少ないメモリを使用して効率的に表現することができます。

実際のデータや問題において、多くの場合、行列の大部分が0であるような状況が生じます。例えば、テキストデータの単語の出現回数を表す単語-文書行列や、グラフの隣接行列などがその例です。このような場合、行列を疎行列として表現することで、計算効率を向上させることができます。

疎行列の表現方法にはいくつかの方法がありますが、最も一般的な方法は、0でない要素の位置と値のみを保存する方法です。これにより、メモリの使用量を削減することができます。疎行列を効率的に操作するためのライブラリやアルゴリズムもあり、これらを使用することで疎行列を扱う際の計算効率を向上させることができます。

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Posted by ぼっち