積み上げ棒グラフとモザイク図は同じという認識でいい?
積み上げ棒グラフとモザイク図は異なる種類のグラフであり、同じものではありません。それぞれの特徴を説明します。
積み上げ棒グラフ (Stacked Bar Chart)
- 用途: 複数のカテゴリのデータを比較するために使用されます。
- 表示方法: 各カテゴリの値が積み上げられて1本の棒となります。棒の各部分は異なるサブカテゴリを表し、合計値を示します。
- 例: 各年度の売上を製品カテゴリごとに表示し、各製品カテゴリの売上の合計を年度ごとに比較する場合。
モザイク図 (Mosaic Plot)
- 用途: カテゴリカルデータの関係性を視覚的に表現するために使用されます。特にクロス集計表(クロス集計表とも言います)のデータを視覚化する際に便利です。
- 表示方法: 長方形の領域がカテゴリの組み合わせごとに分割され、その面積が対応するデータの割合を示します。各カテゴリの水平方向や垂直方向の区分けによって、データの割合や関係性が一目で分かるようになっています。
- 例: 性別と職業のクロス集計を視覚化し、各性別ごとに職業の分布を示す場合。
まとめ
- 積み上げ棒グラフは、棒の高さがデータの合計値を示し、各部分はサブカテゴリの値を示します。
- モザイク図は、データの比率やカテゴリ間の関係性を視覚的に表現し、各長方形の面積が割合を示します。
これらは異なる目的で使用されるため、用途やデータの種類によって使い分けることが重要です。

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