評価手法による現状分析

デザインやシステムの良し悪しだけを追いかければ良いわけではない。成果につながる現状分析のための手法を理解する。

要点まとめ

  • 効率的な調査分析するには、分析対象とするWEBサイトの「粗読み」を行い、仮説を立てて重点部分を判断することが大切。
  • ユーザーの具体的な動機や来訪マインドを設定(ペルソナ)すると、よりよい調査ができる。
  • 具体性を欠いた調査分析や評価をして施策すると「誰からも支持されないWEBサイト」の完成となる。

WEBサイトの評価手法

WEBサイトを分析する際、印象論だけで是非を論じてはいけない。効果的な分析をすることが出来ないからだ。
どのようなWEBサイトでも用いる事のできる評価軸と評価方法を用意し、客観的な分析が出来るようにする。

改善するWEBサイトのどこに課題がありそうか仮説を立てたうえで、調査手法を選定することで、効率的に分析できる。
仮説を立てた部分を中心に、競合サイトとの評価軸を作る。

WEBサイトの評価手法は、ウォークスルー評価、ヒューリスティック評価、ユーザーテストが有名。どの手法も、ペルソナを設定する必要あり。

ペルソナ視点

  • ペルソナを設定
  • ペルソナがサイトを利用する目的を設定
  • ペルソナに起こしてほしいCV
  • ペルソナがサイトに臨んでいる情報や機能があると感じられるデザインか

などの視点で評価軸を設ける。

行動プロセス視点

  • ペルソナがどのような考えを持ってこのサイトを回遊するか
  • ペルソナにどのような情報を伝えれば目的が達成できるか
  • ペルソナが目的を達成するために現在のラベリングは適切か
  • ペルソナにどのような情報や機能を提供すればコンバージョンにつながるか

などの評価軸を設ける。

商品・サービス特性視点

  • WEBサイトで提供する商品やサービスの魅力はどこにあるのか
  • ペルソナがそれらに魅力を感じたり、行動のきっかけとなる情報や機能は何か

などの評価軸を設ける。

その他,未分類

Posted by ぼっち