dockerでcpuやメモリの利用制限はできるの?
はい、DockerではCPUおよびメモリのリソース利用を制限することができます。これにより、コンテナが過度なホストリソースを使用することを防ぎ、複数のコンテナが共存する際にリソースの公平な分配が可能です。
以下に、DockerでCPUとメモリの利用制限を行う方法を示します:
CPUの利用制限:
DockerコンテナのCPU利用制限は、--cpus オプションを使用して行います。
bash
docker run --cpus=0.5 my-container
上記の例では、コンテナがホストマシンのCPUの50%までしか利用できないように制限されています。
メモリの利用制限:
Dockerコンテナのメモリ利用制限は、--memory オプションを使用して行います。
bash
docker run --memory=512m my-container
上記の例では、コンテナが最大で512メガバイトのメモリまでしか利用できないように制限されています。
CPUおよびメモリの同時制限:
両方のリソースに対して制限を設定することもできます。
bash
docker run --cpus=0.5 --memory=512m my-container
上記の例では、コンテナがホストマシンのCPUの50%までしか利用できず、最大で512メガバイトのメモリまでしか利用できないように制限されています。
これらのオプションは、docker-compose.yml ファイルにも設定できます。例えば:
yaml
version: '3' services: my-container: image: my-image cpus: 0.5 memory: 512m
これらの設定により、コンテナが指定された制限内で動作するようになります。

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