loggingつかうのと、print文で標準出力する方法とどっちがいいの?何が違う?

logging モジュールと print 文の両方がメッセージを表示するために使えますが、それらにはいくつかの違いがあります。以下はそのいくつかの違いです:

  1. ログレベルとフォーマット:

    • logging モジュールは、異なる重要度(ログレベル)のメッセージを指定できます(例: DEBUG、INFO、WARNING、ERROR、CRITICAL)。これにより、プログラムの異常を検知したり、情報を追跡したりするのが容易になります。
    • print 文はシンプルで、ログレベルやカスタマイズされたフォーマットの指定が難しいです。
  2. ログの出力先:

    • logging モジュールは、ファイル、コンソール、さらにはネットワーク上のリモートサーバーなど、様々な出力先にログを送ることができます。
    • print 文は通常、標準出力(コンソール)にのみ出力します。
  3. 柔軟性と制御:

    • logging モジュールは柔軟であり、例外処理、トレースバック情報、およびプログラムの実行状態を詳細に記録できます。
    • print 文はシンプルで、通常は基本的なメッセージの表示に使用されます。
  4. 無効化:

    • logging モジュールを使用すれば、特定のレベル以下のログを無効にすることができます。これにより、不要な情報を表示せずにログを絞り込むことができます。
    • print 文はコードから手動で削除しない限り、常に実行されます。

総じて言えることは、デバッグやプロダクションコードでのログ出力には logging モジュールを使用することが一般的にお勧めされます。それに対して、簡単な確認やテスト用途でのメッセージ表示には print 文を利用することができます。

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Posted by ぼっち