ndarrayやmatrixは?
NumPyでは、ndarrayとmatrixの2つの主要な行列型があります。
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ndarray (N-dimensional array): NumPyの多次元配列オブジェクトであり、多次元の数値データを効率的に格納します。
ndarrayは任意の次元の配列をサポートし、要素ごとの数値演算やブロードキャストなどの機能を提供します。これはNumPyの基本的なデータ構造であり、ほとんどの場合に使用されます。 -
matrix:
ndarrayを基に作られた行列型であり、2次元の数値データを扱う際に特化しています。行列の積や逆行列、転置などの行列演算が直感的に扱えるように設計されています。しかし、NumPyの最新のバージョンでは、matrixよりもndarrayを使用することが推奨されています。
これらの型は、通常はNumPyの関数やメソッドを使って生成されます。例えば、np.array()関数を使用してndarrayを生成し、np.matrix()関数を使用してmatrixを生成します。

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