pd.concatとpd.mergeの違い
pd.concatとpd.mergeは、どちらもPandasライブラリでデータフレームを結合するための関数ですが、異なる目的で使用されます。
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pd.concat:pd.concatは、軸に沿って複数のデータフレームを結合するために使用されます。主にデータフレームの行方向または列方向の結合に使用されます。- データフレームを縦方向に結合する場合は、行の追加が行われます。
- データフレームを横方向に結合する場合は、列の追加が行われます。
pd.concatは、データフレーム同士の結合が行われるため、対応するインデックスまたは列がなくても結合が行われます。
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pd.merge:pd.mergeは、データフレームを特定のキーまたは複数のキーで結合するために使用されます。主にデータフレームの行方向ではなく、列方向での結合に使用されます。- データフレームを特定のキー(または複数のキー)で結合するため、共有される列が必要です。
- デフォルトでは、
pd.mergeは内部結合を行いますが、他の結合方法(左結合、右結合、外部結合)も選択できます。
簡潔に言うと、pd.concatはデータフレームの結合を行う際に行または列を追加する場合に使用され、pd.mergeはデータフレームの結合を行う際に特定のキーで結合を行います。

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