SQLalchemyにしたら、トランザクション管理も自動的にしてくれる?
はい、SQLAlchemyは通常、トランザクション管理をサポートし、多くの操作をトランザクション内で自動的にまとめます。一般的なORM操作やクエリ実行は通常、トランザクション内で自動的に処理されます。以下は、トランザクションの管理に関連する基本的な挙動です。
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自動トランザクションの開始:
- SQLAlchemyは通常、クエリやデータベースへの変更を行うときに自動的にトランザクションを開始します。例えば、
session.query()を呼び出すと、そのクエリは自動的にトランザクション内で処理されます。
python
# トランザクション内でクエリを実行 result = session.query(User).filter_by(name='John').all() - SQLAlchemyは通常、クエリやデータベースへの変更を行うときに自動的にトランザクションを開始します。例えば、
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自動コミット:
- トランザクション内での操作が成功した場合、通常はトランザクションが自動的にコミットされます。これにより、データベースへの変更が確定します。
python
# トランザクション内でデータを追加 with session.begin(): user = User(name='John') session.add(user) # トランザクションはここで自動的にコミットされる -
自動ロールバック:
- トランザクション内でエラーが発生した場合、通常は自動的にロールバックされます。これにより、エラーが発生するとトランザクション内の変更が取り消され、データベースは以前の状態に戻ります。
python
# トランザクション内でエラーが発生すると自動的にロールバックされる with session.begin(): user1 = User(name='John') session.add(user1) user2 = User(name='John') # 重複した名前での追加(例として) session.add(user2) # エラーが発生し、トランザクションがロールバックされる
トランザクションの挙動はデータベースエンジンによって異なることがありますが、基本的な原則は上記の通りです。しかし、明示的なトランザクション管理が必要な場面もあります。その場合は、session.begin() を使用してトランザクションを手動で開始し、commit() や rollback() を使用して明示的にコミットやロールバックを行います。

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