jupyter notebookで仮想環境を作成・起動する方法

Jupyter Notebookを使用してPythonの仮想環境を作成および起動するには、次の手順を実行します。この方法はWindows、Unix/Linux、macOSのどのプラットフォームでも動作します。

  1. 仮想環境を作成:

    まず、Pythonのvenvモジュールを使用して新しい仮想環境を作成します。コマンドラインで、プロジェクトのディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行します。


    python -m venv myenv

    ここで、myenvは新しい仮想環境の名前です。プロジェクトディレクトリ内に仮想環境が作成されます。

  2. 仮想環境を有効化:

    仮想環境を有効化するには、次の手順でコマンドプロンプトまたはターミナルを開いてください。

    • Windowsの場合:


      myenvScriptsactivate
    • Unix/Linux/macOSの場合:

      bash
      source myenv/bin/activate

    仮想環境が有効になると、プロンプトが仮想環境の名前に変更されます。

  3. Jupyter Notebookをインストール:

    仮想環境内でJupyter Notebookを使用するために、まずJupyterを仮想環境にインストールします。


    pip install jupyter
  4. Jupyter Notebookを起動:

    仮想環境内でJupyter Notebookを起動します。コマンドプロンプトまたはターミナルで、プロジェクトディレクトリに移動し、次のコマンドを実行します。


    jupyter notebook

    ブラウザが開き、Jupyter Notebookのホームページが表示されます。

  5. Notebookを作成:

    Jupyter Notebookのホームページから新しいノートブックを作成することができます。新しいノートブックを作成し、Pythonコードを入力および実行できます。仮想環境内で実行されることに注意してください。

  6. 作業の終了と仮想環境の無効化:

    作業が終了したら、Jupyter Notebookを閉じて、仮想環境を無効にするには、次のコマンドを使用します。


    deactivate

    これにより、仮想環境が無効になり、通常のPython環境に戻ります。

これにより、Jupyter Notebookを使用して仮想環境内でPythonコードを実行できます。これは、プロジェクトごとに独立した環境で作業する際に非常に便利です。