Pythonでパッケージ(ライブラリ)の詳細情報を表示する方法

Pythonでインストールされているパッケージ(ライブラリ)の詳細情報を表示するには、pipコマンドを使用して pip show コマンドを実行します。以下に、詳細情報を表示する手順を示します。

  1. 詳細情報の表示:

    以下のコマンドを使用して、特定のパッケージの詳細情報を表示します。package_nameは詳細情報を表示したいパッケージの名前です。

    sql
    pip show package_name
    

    たとえば、requestsパッケージの詳細情報を表示する場合は、次のようにします。

    sql
    pip show requests
    
  2. 詳細情報の例:

    pip showコマンドを実行すると、パッケージに関する詳細情報が表示されます。以下は、requestsパッケージの例です。

    makefile
    Name: requests
    Version: 2.26.0
    Summary: Python HTTP for Humans.
    Home-page: https://requests.readthedocs.io
    Author: Kenneth Reitz
    Author-email: me@kennethreitz.org
    License: Apache 2.0
    Location: /path/to/your/python/site-packages
    Requires: urllib3, idna, certifi, chardet
    

    この情報には、パッケージの名前、バージョン、概要、ホームページ、著者、ライセンス、インストール場所、依存関係などが含まれています。

  3. 指定しない場合の全てのパッケージの詳細情報表示:

    特定のパッケージだけでなく、インストールされているすべてのパッケージの詳細情報を表示するには、次のコマンドを使用します。

    sql
    pip freeze | xargs pip show
    

    これにより、すべてのインストール済みパッケージの詳細情報が一覧表示されます。

詳細情報を表示することで、パッケージのバージョンや依存関係、著者、ライセンスなどの重要な情報を確認できます。特にプロジェクトで使用するライブラリのバージョンやライセンス情報を確認する際に役立ちます。