Pythonでパッケージ(ライブラリ)をバージョン指定でインストールする方法

Pythonでパッケージ(ライブラリ)を特定のバージョンでインストールするには、pipコマンドを使用し、インストールしたいバージョンを指定します。以下に、バージョン指定でパッケージをインストールする手順を示します。

  1. バージョン指定でパッケージをインストール:

    以下のコマンドを使用して、特定のバージョンのパッケージをインストールします。package_nameはインストールしたいパッケージの名前で、==を使用してバージョン番号を指定します。

    pip install package_name==desired_version
    

    たとえば、requestsパッケージのバージョン2.26.0をインストールする場合は、次のようにします。

    pip install requests==2.26.0
    
  2. 範囲指定でバージョンをインストール(オプション):

    特定のバージョン範囲を指定してパッケージをインストールすることもできます。例えば、>=(以上)、<=(以下)、<(未満)、>(超える)を使用して、バージョンの範囲を指定できます。以下は例です。

    • pip install package_name>=2.0.0 : バージョン2.0.0以上をインストール
    • pip install package_name<=2.5.0 : バージョン2.5.0以下をインストール
    • pip install package_name<3.0.0 : バージョン3.0.0未満をインストール
    • pip install package_name>1.5.0 : バージョン1.5.0より新しいものをインストール
  3. バージョンを指定したインストールの確認:

    インストールが成功したら、インストールされたバージョンを確認するために pip show コマンドを使用できます。以下は例です。

    sql
    pip show package_name
    

    このコマンドは、インストールされたパッケージに関する情報を表示します。

バージョン指定でパッケージをインストールすることにより、特定のバージョンの依存関係を満たすために必要なバージョンを手動で指定できます。プロジェクトの要件に合わせて、必要なバージョンを指定してインストールしましょう。