Pythonのlist関数に入れれる型

Pythonのlist()関数は、さまざまなデータ型からリストを生成するために使用できます。以下に、list()関数に入れることのできる一般的なデータ型とオブジェクトを示します:

  1. イテラブル(反復可能なオブジェクト): ほとんどのイテラブルはlist()関数に渡すことができます。これには、以下のものが含まれます。

    • リスト
    • タプル
    • 文字列
    • セット
    • 辞書のキー
    • ジェネレータ
    • レンジ(range)オブジェクト
    • その他のカスタムイテラブル
    python
    my_tuple = (1, 2, 3) my_list = list(my_tuple) my_string = "Hello" my_list = list(my_string)
  2. 辞書(ディクショナリ): 辞書のキー、値、またはアイテム(キーと値の組み合わせ)をリストに変換できます。

    python
    my_dict = {'a': 1, 'b': 2, 'c': 3} keys = list(my_dict.keys()) values = list(my_dict.values()) items = list(my_dict.items())
  3. 範囲(range)オブジェクト: Pythonのrange()関数で生成された範囲オブジェクトもリスト化できます。

    python
    my_range = range(5) my_list = list(my_range)
  4. カスタムクラス: カスタムクラスを定義して、そのクラスのオブジェクトがイテラブルであるか、リスト化可能になるように実装することもできます。

    python
    class MyIterable: def __init__(self): self.data = [1, 2, 3] def __iter__(self): return iter(self.data) my_obj = MyIterable() my_list = list(my_obj)

list()関数を使用すると、さまざまなデータ型からリストを生成できます。これはデータ操作や変換に非常に役立ちます。ただし、リストに変換されるデータ型はイテラブルである必要があるため、注意が必要です。