Pythonのpandasメソッド at
pandasのatメソッドは、データフレーム内の特定の要素を高速にアクセスおよび変更するためのメソッドです。atメソッドは、行と列のラベルを指定して、データフレーム内の特定のセルの値にアクセスします。
atメソッドの基本的な構文は以下です:
python value = df.at[row_label, column_label]
row_label: アクセスしたいセルの行のラベルを指定します。column_label: アクセスしたいセルの列のラベルを指定します。value: 指定したセルの値を返します。
以下はいくつかの具体的な例です:
python
import pandas as pd
# サンプルのデータフレームを作成する
data = {'A': [1, 2, 3], 'B': [4, 5, 6]}
index = ['X', 'Y', 'Z']
df = pd.DataFrame(data, index=index)
# セル 'Y' 行 'A' 列の値にアクセスする
value = df.at['Y', 'A']
# セル 'Z' 行 'B' 列の値にアクセスする
value2 = df.at['Z', 'B']
# セル 'X' 行 'B' 列の値を変更する
df.at['X', 'B'] = 99
atメソッドは、データフレーム内の特定のセルの値を直接アクセスするために使用されます。これは、データの読み取りおよび特定のセルの値を変更する場合に便利です。locメソッドやilocメソッドとは異なり、高速にアクセスできるため、単一のセルにアクセスする場合に適しています。

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