Pythonのpandasメソッド columns属性

2023年10月9日

pandasのDataFrameオブジェクトには、columns属性があります。この属性は、DataFrame内の列ラベル(列の名前)のリストを取得または設定するために使用されます。

以下は、columns属性の基本的な使い方の例です:

python
import pandas as pd

# サンプルのDataFrameを作成する
data = {'名前': ['Alice', 'Bob', 'Charlie'],
        '年齢': [25, 30, 35],
        '性別': ['女性', '男性', 'その他']}

df = pd.DataFrame(data)

# DataFrameの列ラベルを表示する
column_labels = df.columns
print(column_labels)

このコードでは、DataFrame df の列ラベル(’名前’、’年齢’、’性別’)をcolumns属性を使用して取得し、それをcolumn_labels変数に格納して表示しています。

また、columns属性を使用してDataFrameの列ラベルを変更することもできます。たとえば、列ラベルをリネームする場合:

python
# 列ラベルをリネームする
df.columns = ['Full Name', 'Age', 'Gender']

このようにすることで、列ラベルが’名前’から’Full Name’、’年齢’から’Age’、’性別’から’Gender’に変更されます。

columns属性は、DataFrame内のデータにアクセスしたり、列を選択したり、列名を変更したりする際に役立ちます。また、データ処理タスクを行う際にDataFrameの列に意味のある名前を付けたり、分析結果をわかりやすくするために使用されます。