Pythonのpandasメソッド to_csv

2023年10月9日

pandasto_csvメソッドは、DataFrameのデータをCSV(Comma-Separated Values)ファイルとして保存するためのメソッドです。DataFrame内のデータをCSV形式で保存して、後で再度読み込むために使用できます。

基本的な使い方は以下の通りです:

python
import pandas as pd

# サンプルのDataFrameを作成する
data = {'名前': ['Alice', 'Bob', 'Charlie'],
        '年齢': [25, 30, 35]}

df = pd.DataFrame(data)

# DataFrameをCSVファイルに保存する
df.to_csv('ファイルのパス.csv', index=False)  # index=Falseを指定すると、DataFrameのインデックスは保存されない

このコードは、dfというDataFrameをCSVファイルに保存します。to_csvメソッドにはいくつかのオプションがありますが、ここではindexFalseに設定してDataFrameのインデックスを保存しないようにしています。

to_csvメソッドの一般的なオプションには以下があります:

  • path_or_buf: 保存先のファイルパスまたはファイルオブジェクトを指定します。
  • sepまたはdelimiter: 列を区切るための文字を指定します。デフォルトはカンマですが、他の文字(タブ、セミコロンなど)を指定することもできます。
  • index: インデックスを保存するかどうかを指定します。デフォルトではTrueで、インデックスが保存されます。Falseに設定すると、インデックスは保存されません。
  • header: ヘッダー行を保存するかどうかを指定します。デフォルトはTrueで、列名がヘッダー行として保存されます。Falseに設定すると、ヘッダー行は保存されません。

to_csvメソッドは他にも多くのオプションがあり、保存するCSVファイルの形式をカスタマイズすることができます。必要に応じて、公式ドキュメントを参照して詳細な情報を確認してください。