Pythonのprint関数の引数 flush
Pythonのprint関数の引数 flush は、出力を即座にフラッシュ(強制的に書き込む)するかどうかを制御するための引数です。デフォルトでは、print関数は出力をバッファにため、一定の条件が満たされたときにデータを実際に出力デバイスに書き込みます。flush引数を True に設定することで、print関数を呼び出すたびに即座に出力を強制的に書き込むことができます。
以下は、flush引数を使用する例です:
python
# flushを使用しない場合 for i in range(5): print(i, end=' ') # ここでバッファにデータがたまります # プログラムが終了するときにバッファの内容が一度に出力される # flushを使用する場合 for i in range(5): print(i, end=' ', flush=True) # flush=Trueにすると、各`print`呼び出しの後にデータが即座に出力される
flush引数を True に設定することで、データが出力バッファにたまることなく、即座に出力デバイスに書き込まれます。これは、リアルタイムの進捗情報を表示したり、デバッグ情報をコンソールに表示したりする際に便利です。

ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません