Pythonのzipfileメソッド ZipInfo.create_version

zipfile.ZipInfo.create_version属性は、zipfileモジュールで提供されるZipInfoオブジェクトの属性の1つです。この属性はZIPアーカイブ内のエントリがどのZIPフォーマットバージョンで作成されたかを示す整数を返します。

create_version属性は、ZIPファイル内のエントリのメタデータの一部であり、エントリがどのバージョンのZIPフォーマットで作成されたかを示します。異なるZIPフォーマットバージョンでは、サポートされる機能やファイルメタデータの形式が異なる場合があります。

以下は、ZipInfo.create_version属性の使用例です:

python
import zipfile # ZIPアーカイブを開く with zipfile.ZipFile('my_archive.zip', 'r') as my_zip: # ZIPアーカイブ内のエントリをループ処理 for zip_info in my_zip.infolist(): # エントリがどのZIPフォーマットバージョンで作成されたかを表示 create_version = zip_info.create_version print(f"{zip_info.filename} はZIPフォーマットバージョン {create_version} で作成されました。")

上記のコードでは、zipfile.ZipFileを使用してZIPアーカイブを開き、infolist()メソッドでZIPアーカイブ内のエントリのリストを取得し、それぞれのエントリがどのZIPフォーマットバージョンで作成されたかをZipInfo.create_version属性を使用して表示しています。

ZipInfo.create_version属性は、ZIPアーカイブ内のエントリがどのZIPフォーマットバージョンで作成されたかを知るための情報を提供します。ZIPアーカイブが異なるバージョンのZIPフォーマットを使用している場合、それに基づいてファイル操作を調整することができます。