sqlite3のSQLメソッド CREATE INDEX

SQLite3のCREATE INDEX文は、データベース内のテーブルにインデックスを作成するために使用されます。インデックスは、テーブル内のデータを高速に検索するために使用されるデータ構造で、特定の列の値を指すことでクエリのパフォーマンスを向上させます。

CREATE INDEX文の基本的な構文は以下の通りです:

sql
CREATE INDEX index_name ON table_name (column1, column2, ...);

ここで、各要素の説明です:

  • CREATE INDEX: インデックスを作成するSQLステートメントのキーワード。
  • index_name: 作成するインデックスの名前を指定します。
  • ON table_name: インデックスを作成するテーブルを指定します。
  • (column1, column2, ...): インデックスを作成する列の名前をカンマで区切って指定します。複数の列を含む複合インデックスを作成することも可能です。

以下は具体的な例です。CREATE INDEX文を使用して、productsテーブルのproduct_name列にインデックスを作成する場合のSQLクエリです:

sql
CREATE INDEX product_name_index ON products (product_name);

この例では、product_name_indexという名前のインデックスが作成され、productsテーブルのproduct_name列に対する高速検索が可能になります。インデックスを作成することで、大規模なデータベースでのクエリの実行速度が向上し、パフォーマンスが向上します。

注意点として、インデックスを過剰に作成するとデータベースの容量が増加し、データの挿入、更新、削除の際にオーバーヘッドが発生する可能性があるため、適切な列にのみインデックスを作成することが重要です。