sqlite3のSQLメソッド round

SQLite3において、ROUND()関数は数値を指定された小数点以下の桁数で丸めるために使用されます。この関数は、数値を丸めて指定された桁数の精度に合わせる際に役立ちます。

ROUND()関数の基本的な構文は以下の通りです:

sql
ROUND(number, decimal_places);

ここで、各要素の説明です:

  • ROUND: 数値を丸めるためのSQL関数。
  • number: 丸めたい数値を指定します。
  • decimal_places: 丸めた後の小数点以下の桁数を指定します。この引数は省略可能で、指定しない場合は整数に丸められます。

以下は具体的な例です:

sql
SELECT ROUND(3.14159, 2); -- 例: 3.14 SELECT ROUND(5.6789, 0); -- 例: 6 SELECT ROUND(123.4567); -- 例: 123

1つ目の例では、3.14159を小数点以下2桁に丸めています。2つ目の例では、5.6789を小数点以下0桁に丸めて整数にし、3つ目の例では小数点以下の桁数を指定せずに丸めています。

ROUND()関数は、数値の丸め操作が必要な場合に使用されます。数値の表示を整理し、特定の精度で値を扱うために便利です。