tryの成功・失敗に関わず、必ず最後に処理を実行させる方法
Pythonでは、tryの成功・失敗に関わらず、最後に特定の処理を実行させる方法として、finallyブロックを使用します。finallyブロックは、tryブロック内の処理が正常終了した場合、例外が発生した場合、どちらにも関わらず必ず実行されます。
以下は、finallyブロックを使った例です:
python
try: # ここに通常の処理を書く result = 10 / 2 except ZeroDivisionError: # 0で割る例外が発生した場合の処理 print("ゼロで割ることはできません") finally: # このブロックは成功・失敗に関わらず必ず実行される print("処理が完了しました")
上記の例では、tryブロック内で10を2で割る処理が行われます。エラーが発生しない場合でも、エラーが発生しても、finallyブロック内の処理が確実に実行されます。
finallyブロックは、主にリソースの解放や後処理コードの実行に使用されます。例えば、ファイルを閉じる、データベース接続を切断するなど、確実に実行する必要のある処理をfinallyブロックに配置することで、プログラムの信頼性と安全性を向上させることができます。

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