RPP広告を完全攻略する
キーワード設定
1商品のキーワードの上限数
RPP広告は、1商品につき10キーワードが上限値。
10商品以上、CSVでアップロードしようとすると、「1商品あたり最大10件までのキーワードの設定が可能です。」とエラーが返ってきて登録できない。
エラー対応
1商品あたり最大10件までのキーワードの設定が可能です。
10商品まで登録してくれて、それ以上は登録されずエラーとして返されるという仕様だった。
おそらく、CSVの上から商品管理番号の10個まで取得して登録するという動きをしている。(詳細は確認してないので、知りたい方はご自身で要確認)
10キーワードって商品によっては少ないのよ…
楽天も儲けれるポイントなんだから改善しなよって思う。
既に登録済のキーワードです。
既に登録済みだと、このエラーがでる。
CSVで1回目アップロードして、数件エラーが出るとする。その際にエラー内容のCSVファイルをダウンロードして、エラー修正したら面倒くさいからエラー内容の列(E列)だけ削除して、そのまま再アップしたりするとなる。
原因は分かっているから、無視してる。
アップロードファイルの商品管理番号が重複しています。
「商品管理番号」と「キーワード」が重複している可能性がある。
Excelでエラーファイルを開いたら、「データタブ→重複の削除→商品管理番号とキーワードだけにチェックを入れてOKボタン押下」で修正できる。
エラーは以上です。
他にもエラー内容はあるのだろうけど、私はこれしか出なかった。
楽天市場で複数店舗運営している場合、どの店舗ですべきか
私の会社の場合、コピー店舗を作っていた。
その理由は、売上が1.25倍位にはなるという事で、その理由は露出が増えるからとの事。
私の言い方でいうと、画面専有面積が増えるからだろう。
コピーの仕方は、一元管理ソフトを改修していた。
そこで、コピー店舗の方をやめて、「決め打ち商品の専用店舗」にして、広告運用するようにする予定だ。
理由は、他のスタッフが新商品を登録してしまうので、その都度RPP広告は「除外商品」の設定をする必要があり、メンテナンスが手間だからだ。
RPP広告から、自社サイトへの展開
RPP広告で、ROAS・ROIをみて採算とれて売れるのなら、Googleのリスティング広告で同様の設定で集客して、自社サイトに飛ばせばいい。
成約率は、自社サイトで買う不安(特に決済や、買ったけど届かない問題)から下がるだろうが、それでも3%のCVRあれば下がって1%で採算取れるようならやってみるべき。
モール手数料が無くなるので、その分粗利率は上がり、利益が残る。
諸々不安はあるだろうが、自社サイトへ流す試す価値あり。
商品ページのSKUは1SKUずつページを用意するのがいいのか、複数SKUで1ページにまとめたほうがいいのか?
粗利計算方法
RPP広告費用を抜いて粗利が残っているのか確認する。
私たちプレイヤーはここまで計算する必要がある。ROASとかどうでもいい、手元に利益が残ったかが重要。
「粗利=販売価格-原価-送料-モール手数料-注文獲得単価」
- 販売価格:11,000円
- 原価:5,500円
- 送料:770円
- モール手数料:880円(販売価格*8%、楽天のプランによって違うので要確認)
- 注文獲得単価:1,000円
当てはめてみると…
2850円(税込)=11000-770-880-1000
2590円が税抜の粗利となります。
コンサルタントは、ここまで考えてくれない人が多いから注意。
ROIが+か-かという話は、この粗利が+か-かという話。
+なら打ち続けて大丈夫。
ROIが-の原因
ROIがマイナスの原因は、商品単価(客単価)と原価率が大きい。
例えば、RPPのキーワード指定するとCPC(クリック単価)は40円最低でもかかる。
CVR(成約率)を2%と仮定すると、2000円かかって1個買ってもらえる事になる。
つまり、広告費は最低2000円はかかるという認識だ。
商品単価10,000円で原価率50%なら、10000-5000-2000-800-770-で1400円位の粗利が残る事になる。
という感じ。
つまり、商品単価が10000円位はないと、採算は合わない。
ROIを+にする要素
- 成約率を上げる:2%→3%
- 客単価を上げる:10000円→12000円
- 原価率下げる:6→5掛け(ボリュームディスカウント)
- 送料下げる:別な配送手段はないか、宅急便じゃなくてネコポスとか、あるいは佐川にするとか。
- RPPでキーワード指定しなくてCPC抑えても売れるか:汎用性があるような商品なら、キーワード指定しなくてもいける可能性あり?私の業界は無理だ…
商品単位でのCTR向上を狙う必要なし、狙うはキーワード単位
RPP広告は、指定したキーワードだけが配信される訳ではないです。
むしろ、指定キーワードはオマケてきな位置づけで、楽天が勝手に商品名等からキーワードを拾ってきて配信してしまいます。
結果、こちらが意図したキーワード以外に配信されてしまうので、CTRは下がります。
なので、見るべき・狙うべきはキーワード単位です。
狙ったキーワードでCTRが1%以上取れていない場合は改善が必要です。
キーワード単位でのCTR改善方法
改善箇所は2つ。
無料施策
- サムネイル(商品の1枚目の画像で、商品一覧ページに表示される画像の事)
- 商品名
有料施策
- 送料無料に設定
- クーポン
なぜ送料無料が良いのか?それは、検索結果に「送料無料」の場合は、「送料無料」の文字が出て、優位性を出せるから。
なぜクーポンがいいのか?それは、検索結果に「1000OFFクーポンあり」と表示されて、優位性を出せるから。金額やパーセントによって表記される。
RPP広告の注意点
予算切れ
現状の予算消化率を把握し、何日に予算が無くなるのかを把握する。
当然だが、広告予算が無くなると配信はされない。
現在の予算消化率はどれくらいなのか、あと何日で予算は消化しきるのかを、1日の消化率から逆算しておく。

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